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四大陸フィギュアスケート選手権大会 2013 -その5-

2013.03.13 (Wed)

ワールド前夜。

ギリギリですがお約束通り、浅田選手の四大陸フリーの記事をアップします。やっぱり男子やあっこちゃん、佳菜子ちゃんの記事エントリーは無理でした(T_T)書きたいことは山ほどあるんですが…。

勢いで書いたままの文章ですので推敲もできてません。誤字脱字系は気が付いたときに少しずつでも修正してきます。画像も後日時間があれば貼り付けますが、ワールドの結果によってはどうなるかわかりません(笑)。

とにかくこれでしばらく更新はお休みの予定。ワールドの記事も結果次第でエントリーするかもしれませんが、「休むて言うとったのに更新しとるがな」などというツッコミはナシでお願いします。ブログのタイトル通り、気分次第が信条です。

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◆浅田 真央選手

お衣装チェンジ。ちょっと自慢ですが、衣装については、私は今季の初見から「羽まみれ」を予想してました(笑)。これで、ワールドに「左右で白黒(ポルウナの白黒ver.」を持って来れば私の予想は完璧的中です。

この羽まみれ、テレビの大画面で見ると「うっ…やはりタラソワ、この破壊力は侮りがたし」と思ってしまうのですが、実は観客席から見ればそれほどではありません。ってか、羽のヘッドドレスがなかっただけでもめっけもんですって話ですよね(笑)。でもこれだと100%白鳥になってしまい、後半の力強い黒鳥パートと合わないんじゃ…?

タラさん、もうワールド衣装はぜひ左右白黒でお願い!それとも上半身は黒、チュチュは白なんてどうかちら?もーいっそ体の前半分白、後ろ半分黒にしてちょーだいっっっ!!!



戯言はさておき、今回はSPでのアドバンテージが10点近くあり、見てる方としては(メダルの行方について)まあ不安はありませんでした。ただし、NHK杯の例もあるので、いくらSPの出来が良かろうが練習での調子が良さげであろうが、本番までは油断禁物です。

正直今季のNHK杯は、ファンにとっても後味の良いものではありませんでした。何より優勝した本人がちっとも嬉しそうではなかったのが記憶の中に複雑な思いとともに残り、なんとも残念な結果となってしまいました。

というわけで、今回のフリーはSPアドバンテージとは関係なく、ノーミスで文句なしの優勝をもぎ取ってほしい!そんな風に思ってたファンは私だけではなかったはず。

なのに、試合前のニュースによると、フリーでは3Aだけではなく3-3までも入れるというではありませんか。うーん、なんというチャレンジャー。NASAは、次からスペースシャトルの名前に「MAO」とつけるべきだと思いませんか。

この3Aや3-3については同行した友人とも議論は白熱し「とりあえず無難にまとめて優勝を」「いやワールド前だからこそトライを」と話はとどまるところ知らず…って、ここで結果が出たところで1mgも影響しないのはわかってますけどね。いろいろ考えちゃうんですよ。



とにかくあーだこーだやっているうちにも競技は進行、ついに一番最後の浅田選手がコールされました。

沸き起こった会場の歓声はこの日一番。老若(幼)男女(中間)問わずの人気です。真央ファンだという隣席の方が「ナニこのカリスマ性?」とつぶやいてましたがほんとにこの愛されっぷりは異常です。確かに真央登場に大喜びする観客の満面の笑顔を見ても、一体この人の前世は何だったのかと改めて思わずにはいられませんでした。(かなり儲入ってます)

いろいろと妄想にフケるオバはんの思いをよそに、歓声に応えて浅田選手がリンク中央でスタンバイ。耳慣れたメロディとともにフリーが始まります。



さてフリー最初のジャンプは得意の3Lp。これが成功すれば緊張もほぐれるし、最初に3Lpを持ってきたのは良い選択だったと思います。まあ、逆に言えばこれをハズすと後あとまで恐ろしいことになるんですけど。(注:後になって、ワールドではしょっぱな3Aに戻すという話が出ました) とりあえず3Lpは綺麗に着氷しました。よしよし。

続いて運命の3Aです。会場の意識が1点に集中しているのがビシビシ伝わります。でもって、さあ、軌道に乗ってSPと同じ勢いで…と思う間もなく「ああ、スピードが…」

若干失速したまま強引に跳び上がった感じで、着氷は遠目にもはっきりわかる両足でした。ちょーっと慎重になり過ぎてたかなー。回転もムムムで、うーん、残念。でもコケてはいないよ。大丈夫だよ。

気を取り直して今度はこちらもお久しぶりの3F-3Lp!!これも着氷はしましたが、後からリプレイを見るとビミョーにグリってました。セカンド3Lpは狙い撃ちだからこりゃアウト<かなあ…。まあでも試合で入れることが大事なんだから。



ここまで来て、今までの浅田選手とはちょっと違うなと感じたのは、「失敗」を引きずらなかったこと。

浅田選手の悪い癖というか何というか、ジャンプ(特に3A)の成否がそのまま演技そのものの出来不出来を大きく左右してしまうところは、何とももったいないと常々思っていましたし、過去に何度かその点に触れたこともあると記憶しています。

昨季のNHK杯では改善の兆しがあったものの、今季のNHK杯ではそれがモロに出てしまい、最後まで演技が固いままだった印象がぬぐえませんでした。(まあ、あそこまでジャンプが決まらないと、勢いもなくなるよねって話ではありますが)

今回プロトコルを見ると、3Aだけではなく3F-3Lp、2A-3Tにも<(UR)が容赦なく刺さり、3Lzはお約束のe、3Sは2Sにという「ミス」が結構あり(さすがにあの2A-3T<は厳しすぎる思う)、それだけで言えばNHK杯とさほど変わりはありません。



しかし、やはりSPで3Aを大成功させ、フリーでもとにかく3A、3F-3Lpとともに「着氷」したという事実は大きかったようで、このフリーでは勢いというかモチベーションが最後まで下がることはなかったように見えました。

これは見る側にとっても非常に大事なことで、多少の失敗があっても「何か文句あんのか、ゴルァ」くらいの気持ちで行ってくれたほうがジャッジの印象は良くなるはず。逆に言えば、それだけ過去の浅田選手は3Aが心の拠り所であったということなのかもしれません。

そういう意味で今回うまく切り替えが出来たのは、数年をかけて地道に積み重ねてきた努力が、ようやく今季結果となって表れはじめ、彼女の中でも揺らぐことのない自信となって滲み出てきたということなのでしょう。いやそうあってほしい。



ともかくジャンプは転倒こそなかったものの、ノーミスとは行きませんでした。しかし、再三述べたように演技自体のテンションは最後まで下がることなく、むしろ演技が進むにつれ会場の熱気とともに盛り上がる一方でした。

ところで映像で確認できなくてとっても残念なんですが、最後の「(*^_^*)「で、真央選手がニコッと笑ったのを
テレビ観戦の皆さんご存知ないでしょ?ふふふ。これはホントにあそこに居た観客の一部だけがもらった特別ボーナスなんですよ~!いえーい、ミナサーン!うらやましいでスカ~?え、ウザい?すんまそん。

でも、あそこで大歓声が上がったのはあの笑顔があったればこそ。私ももうお隣さんと手を取り合って「笑った~!!!」喜び合いました。その後のスパイラルでもニッコリ笑ってショートサイドに来てくれたんですが、これは映像でバッチリ残ってますね。

そして最後のジュリアナ(古)ステップシークエンスでさらに会場はヒートアップ。

最後はフィニッシュの前に観客総立ちというか総跳び上がりでした。



得点発表のときも、多少のUR<はあったとしても難度的に120を下ることはないだろうと楽観はしてましたが
さすがに130を超えていたのは予想外でした。ファイナルの196.80を上回るシーズンベストで、会場はまた大歓声の嵐です。

多少の課題は残ったものの、これで今季は全戦全勝。地元大阪でこれまでのシーズン最高の演技を目の前で見られたことは、最高にラッキーでした。はーぁぁぁ眼福。



帰りは友人と「あー来てよかったー。チケットは高いと思ったけど、今日一日でお釣りがくるわー」と頷きあいました。感動もカネで損得勘定にしてしまうのは如何なものかと思いつつ、これもオバはんのサガというものかということで自分なりに納得。

今渡ってる橋が三途の川にかかっている橋だったとしても、悔いはナイ!二人で絶叫しつつ帰途についた2月の夜でした。
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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

22:37  |   2012~2013-競技会-
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