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全日本フィギュアスケート選手権大会観戦記-7-

2011.12.31 (Sat)

◆小塚崇彦(ファンタジア・フォー・ナウシカ)

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彼の4Tもどうも安定しませんが、今回はどうやらクワドの神様がこっちを向いてくれたようで、着氷も回転も問題ないワンダホーな出来栄えでした。スタミナ的には問題がないので、SPにも入れられるようになればいいですね。

なのに比較的安定している3A(3連続コンボの予定だった)でコケ、さらに3Fもエラーを取られてしまい、もしかしたら奇跡的に手に入ったかもしれない2連覇の夢を逃してしまいました。

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繰り返して申しますが、勝負の世界においてタラレバは何の意味も持ちません。出た結果は厳然たる事実。…でも、今回の高橋選手のグダり具合を見るにつけ「もし…だったらどうなってたんだろう」と、つい頭をよぎってしまうんですよね。

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後悔先に立たずとはよく言ったものですが、あのときああしてれば、こうしてなければ、と言うのは終わったから言えること。そういう意味で今回は彼のベストを尽くした上での転倒(?)は、決して後味の悪いものではありませんでした。

小塚選手自身もその結果として準優勝を悔しく思いながら、彼なりに結果を受け止め、世界選手権へのモチベーションにつなげているようです。そういう彼だからこそ我々も素直に応援したいと思います。準優勝おめでとうございます。

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ところで彼の演技後、キスクラからインタビューブースに向かうところを女子アナが実況してたのですが、音声に高橋選手の演技している音楽と観客が「ああ…」とどよめく声、静かな拍手が入ってしまってました。

これでは多くの視聴者に「4回転を失敗したのだ」と言うことがバレてしまいます。

高橋選手の演技を放送した後ならそれでも結構ですが、「このあと高橋大輔登場」と煽っておいてコレはないでしょう。

ナマ放送ならわかりますが、何のための録画放送ですか?日本人選手への声援音量を抑えたり、センスの悪い煽りVTRを挟むためだけに録画放送にしてるんじゃないでしょう?

視聴者不在の番組構成もいい加減ウンザリです。

◆羽生結弦(ロミオとジュリエット)

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SPは僅差で4位となりましたが、正直なところ、羽生選手が台落ちすることはあまり考えていませんでした。

FSでよほどのミスをやらかすか、町田選手がよほどの神演技で大どんでん返しがない限り、PCSの出方や各エレメンツの質において、現時点で羽生選手を凌駕することは難しいと思うからです。この辺りは現在のフィギュアスケートのつまらない部分ではありますね。

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しかし、それにしてもFS1位は予想外でした(笑)。

先輩二人が転倒があったにせよ、4回転を成功させ、気迫のこもった演技で他を圧倒したところは、称賛どころか絶賛に値します。

最後の3Sが1Sになってしまったのは、ファイナルと同じでスタミナの課題が残ってしまった形ですね。

男子の場合は成長しきって筋力がつけばスタミナも自然についてくるのでしょうが、3月までには今少し何とかしたいところです。

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とにかく何としてでも世界選手権への切符を手にしたい、という執念が実を結んだ形でSP4位・FS1位という成績で総合堂々3位。世界選手権でも皆殺しロミオを爆裂させてほしいと思います。

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ところで今回羽生選手に限ったことではありませんが、やたらエッジエラーが取られてますね。フリーでは何と上位13人でエラーを取られてないのは高橋選手だけ、という異常な状況でした。→プロトコル

高橋選手にしても、今回たまたま取られてませんが、試合によってはフリップ、ルッツ両方取られることがあります。今回は全般的に厳しめの技術審判員だったのかもしれません。
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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

01:35  |   2011~2012-競技会
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