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ニュージーランド滞在記 その4-2013・オークランド-

2013.02.03 (Sun)

さて、せっかくだし前回行きそびれた「ロトルア」&「ワイトモ鍾乳洞」に行ってみよう!

ってなわけで急遽ツアーを手配し、「ロトルア・ワイトモ一日観光」に参加してまいりました。英語を読んだり苦手な電話で話したりするのが億劫で、めんどくさがる私に代わり、熱心にツアーを探して予約までしてくれた友人に感謝。

1月5日。朝8時にスカイタワー集合。参加者はイギリス人のご夫婦とメキシコから来たというギャル二人、日本から来た正体不明のお一人様BBA(←最近のお気に入り)の計5人。

ブラジル移民という濃ゆいガイドのおっちゃんとともに出発です。

最初の休憩地点はオークランドからほど近いハントリーにある火力発電所。ニュージーランドは火力・水力発電の他、地熱や風力発電にも注力しているそうです。原子力発電所は1基もありません。

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ニュージーランドの家庭は多くが電気コンロに電気給湯システム、冬は一部薪を燃料とした暖炉を使う家があっても電気で暖を取る家庭が今は多いと聞きます。

人口も社会環境も全く異なるニュージーランドを引き合いに出して、現在の日本の電力事情をここであーだこーだ論じるつもりはありませんが、原発がなくても充分に豊かな生活を送っているこの国の人々を見るにつけ、日本はどこで歯車が狂ったんだろうと思わずにはいられませんでした。

さて、どこまでも続く牧草地を抜けるとやがてロトルアの地熱村。

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他のツアーの方々と一緒に村を回り、マオリの民族ショーを楽しんだ後は、名物ハンギ(地熱を利用した蒸し料理)に舌鼓を打ちます。

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正直結構な弾丸ツアーで、もう少し村をゆっくり回りたかったしお土産も見たかったけど、スケジュールはタイトで、あれよあれよと言う間に車は出発。がっかりする暇もなくキウィバードの保護センターに立ち寄った後は、次はいよいよメインのワイトモ鍾乳洞です。

キウィっていうよりアボカドに見える。
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もちろん剥製です。
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ワイトモ鍾乳洞入口。最近(数年前)にリニューアルされたそうです。ツアーは一回45分間。
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ここワイトモ鍾乳洞は「天空の城・ラピュタ」に出てくる坑道のシーンに使われたのでは、と言われている場所だそうです。

主人公のパズーとシータがドーラ一家から逃れるために駆け込んだ地下の坑道。その岩盤には飛行石が含まれていて、二人が見上げるとそこには満点の星空かと見まがう無数の光が…。

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この印象的なシーンを覚えている方も多くいらっしゃるでしょう。ワイトモ鍾乳洞では、この坑道のように幻想的な光景を見ることができます。この星のごとき光の正体は、実は「グロウワーム」という昆虫の幼虫だそうで(詳細はコチラ)、暗い鍾乳洞の天井を見上げると、まるでパズーとシータが見たような星のごとき光が無数に点滅しているのです。実際にこの目で見ると、もう息をのむような美しさです。一生に一度は見ておいて損はない場所のひとつだと断言します。

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洞窟を出た後は、一路オークランドへの帰途に着きます。夢幻の余韻に浸る暇もありゃしません。

まあ一日で3つも4つも観光しようとすりゃこうなりまさあね。

それでもそれなりにニュージーランド観光気分を味わえたし、同行のイギリス人ご夫妻はとっても親切でワイトモでも「大丈夫か?ついてきてるか?」と始終私のことを気にかけてくださいました。袖摺りあうも他生の縁。2度と会うことはないでしょうが、いい旅になりました。ありがとう。名前くらい聞けばよかったな。

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02:39  |   ニュージーランド

ニュージーランド滞在記 その3-2013・オークランド-

2013.01.28 (Mon)

今回は失業中だという友人が、何くれとなく世話を焼いてくれたので、何も考えずに来た割に結構あちこちに行くことができました。感謝。

ソルジャンズ

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ピハビーチに行く途中で偶然見つけたワイナリー。ランチが美味しかったです。

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ピハビーチ

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ちょっとビックリするくらいの荒波の中、皆さん割と平気で海水浴を楽しんでおられました。

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友人は、最初その気はなかったものの、賑わうビーチを見ているうちに我慢できなくなったらしく「アタシちょっとだけ泳いでくるわ!」と荒波へ向かってダッシュ。日焼けしようが砂まみれになろうが潮臭くなろうが、全くお構いなしのKIWIの真骨頂を垣間見た気がします。

そして重量を感じるくらいの強烈な紫外線の下、水着になって海水浴をするほどの勇気を持ち合わせていないチキンなBBAの自分は見てるだけで精一杯。

たった数十分ビーチに座っていただけでクッキリとサンダルの跡が…ガクガクブルブル…写真には撮ってませんが、手の甲もかなり黒くなってました。

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足先にまで年齢が出てるので全体はお見せできません。

日傘など誰もさしていないここニュージーランドでは、帽子と日焼け止めが頼りです。顔と首回りはそれこそ30分おきに最強の日焼け止めを塗り、死ぬ気でガードしましたが、足までは気が回りませんでした。

ほんと「灼けていく」って感じのウルトラバイオレットキラーサンシャイン。

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ちなみに別の友人は(以前捕鯨問題で険悪なムードになってしまった)、皮膚ガンになったとかで、今回会ったときは手術直後だったそうです。元気に酒飲んでましたけどね。

カレカレビーチ

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ピハから数十分のところにあるビーチですが、海水浴客で賑わうピハとは一転、誰もいない静かな浜辺です。

ここは映画「ピアノレッスン」の撮影地としても有名だそうです。浜辺に出るまでブッシュの中を少々歩かねばならないので、もやしっ子オバちゃんは結構大変でした。

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帰りはワイタケレのアラタキビジターセンターに立ち寄りましたが、閉館直前で殆ど何も見られませんでした。

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スタッフのおっさんに追い立てられつつ展望デッキで撮影。

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駐車場にはこんな額縁も。ホントはこんな撮り方するとこじゃないと思うんですけどね。テンション上がったオバちゃんは洋の東西を問わず最強。

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00:05  |   ニュージーランド

ニュージーランド滞在記 その2-2013・オークランド-

2013.01.20 (Sun)

ニュージーランドと言えば羊。

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羊の数が人口より多いというのがあちらの定番ジョーク?なのですが、
近年どうも事情が変わりつつあるようです。

20年前には約4,000万頭いた羊が、
最近では3,100万頭に減っているとのこと。

原因は、気候の変動等による自然減産もあるとはいえ
何より最大の要因は「農産業が羊製品から牛製品に移行しつつある」から。

現地人の友人から聞いた話によると、
最近中華資本の会社に買収されたNZ最大の畜産会社が、
羊を減産し、牛を増産するようになったので、
NZの羊は加速度的に減ってしまったそうです。

化学繊維の発達により羊毛の輸出額は減り、
逆に牛乳製品(バター・チーズも含め)の売れ行きは伸びている。

考えてみれば当然の成り行きかもしれません。

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しかしながら、友人は
「このままだと20年後にはニュージーランドの羊は
毛刈りショーとワンツリーヒル(観光地)にしかいなくなってしまうかも」
と近い将来を憂いていました。

確かに一日観光でロトルアに向かった際も
以前は車窓に広がる牧草地には羊ばかりいたのが
今回は牛牛牛羊牛牛牛といった有様でした。

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経営者にしてみりゃ「牛の方がもうかるんだから
羊から牛に変えて何が悪い?」ってことなのかもしれませんが
やっぱり国の象徴として愛されてきた動物が
こうやって減っていくのは何とも寂しい限りです。

これは95年の写真ですが、もうこんな風景も
見られないのかもしれません。

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そのうちキウィバードと同じように保護されるように
なったりして。


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21:54  |   ニュージーランド

ニュージーランド滞在記 その1-2013・オークランド-

2013.01.20 (Sun)

タイトルは2013年と銘打ちましたが、ワタクシが過ごした期間は2012年12月28日から2013年1月6日まで。滞在先はニュージーランドのオークランドです。

今回割と急に話が決まったので、ほとんど選択の余地はなかったとはいえ、エアチケット代の高さには目玉が飛び出そうになりました。

正直言えば、某大陸経由や某半島経由の便を使えばもう少し安く上がったのも事実ですが、最近の国際情勢を鑑みるに、某大陸や某半島で半日以上もトランジットで過ごすより、少々懐が痛んでも直行便を使った方が時間も有効に使え、精神衛生上も望ましいと考えた次第です。

ただ、帰国便に直行便がなく、香港で乗換せざるを得なかったのが・・・でしたが、まあ香港ならまだマシと自らを納得させました。

そんなわけで今回利用したのはエアニュージーランド。機内の安全ビデオが秀逸です。



自分は「ホビット」も「ロード・オブ・ザ・リング」も見てないので、ネタ的にイマイチよくわかりませんでしたが、このアイディアを思いついた人、センス良いと思います。

個人的にはこっちの方がバカバカしくて好きです。エアニュージー、やるなあ。



もしこの映像に翻訳をつけるとしたら、このオッサンは絶対おネエ言葉ですよね。

「さあアンタたち、用意はいいわね!」
「まず荷物はアタマの上にあるロッカーかシートの下にツッコむのよ!」
「悪いけど機内は安全上絶対禁煙よ!機長もやめろっつってるわよ!」
「ちょっとお、通話はやめなさいよ!」

これ、役者さんがやってんのかなあ?モノホンのエアニュージースタッフだったらイイのになあ。

次は「全部見せちゃう」編

やけにピッタリした服だなあと思ってよく見てみると…

シモはどうしてるのかヒジョーに気になります。



体育会系にはたまらない「ラグビー」編



でもアメリカとか日本がやると、どの映画使うかでまた変なビジネス展開になりそう。映画ならまだしもA〇Bとか出された日にゃもう…。

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02:00  |   ニュージーランド

クウネルハシル!-後編-

2009.11.08 (Sun)


「クウネルハシル!」の続き

前編はコチラ

◆◆その3◆◆

NZの長距離バスで、クライストチャーチからクイーンズタウンへ
向かう途中のことでした。
途中テカポ湖という大変美しい湖で30分ほどの休憩があり、
そのときは1時40分に出発ということでいったん全員降車しました。

バスの駐車場から湖畔までは100メートルほどなので、
水棲動物のクウネルとしては当然湖畔に行かずにはおれません。
時間があれば迷わず湖に飛び込んでるところですが、
そこはまあホレ、オトナですからね。ふふふ。

テカポ湖


まあそんな感じで湖畔でオトメちっくに裸足になって
波と戯れてたのですが、時間が30分しかないので
時計をチラチラ見ながらの哀しくも虚しい一人芝居です。

しばらくして、さてそろそろいい時間かなと思って時計を見ると、

1時27分。

あら、まだまだゆっくりできるじゃないさ。この時計ちょっと早いし。
でもお土産も見たいし、そろそろ行くか。

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靴を履き、踵を返して写真を撮影したりしてぶらぶらと駐車場へ向かいながら、
さてもう一度時間の確認・・・1 27・・・?ってちょっと待って。さっきも確か・・・。
んでもって今日って27日だったよね?

またまた全身の血の気が引きました。
いつも思うんですが、引いた血液は一体どこに消えるんでしょう。
いやそんなことはどうでもいいんです。
旅行用に100均で買ったオモチャの腕時計が何かの拍子に
カレンダー表示になってしまってたのです。
よくよく見れば「:」がないのでカレンダーと気づくべきだったのですが、
その時の私は全く思いもしなかったんです。

私はよろよろと走りだしました。
恐ろしくて時間は見たくありませんでしたが、
よろける私のずっと前方を見たようなバスの車体が
すーっと移動するではありませんか!こわごわ腕時計を見たら1:40

あんたあ、行かないでえええええ!!!

ヤクザな男に捨てられる場末のホステスのように絶叫し、
パニックに陥りながらも私は考えを巡らせていました。
バスには私のリュックも乗ってるし、いくらなんでも人数点検で
一人足りないのがわかってて置いてけぼりにすることはないやんな。な?

私の祈りが通じたのか、バスは全く違う方向へと走り去り、
私の乗るはずのバスではなかったことが判明しました。

残された一縷の望みに縋り、私はなんとかパーキングへ辿りつきました。
が、息を切らせた私のすぐ目の前を、今度は間違いなく私が乗るはずのバスが
通りすぎて行きました。
バスはわずかずつ加速しはじめ、車道へと向かっているではありませんか。

そう、乗客が足りないままバスは出発したのです。

最後の力を振り絞り、私はバスを追いかけました。
そして追いかけるうちにふと気づきました。

このバス、わざと私を走らせてるなと。

私はバスの右側面後方を走っており、
明らかにドライバーから私は目視できている位置にいました。
バスの速度は上がらず下がらず、どうみても私を引っ張りまわしているのです。

コイツ、面白がってるな。

バスのドライバーは時間になっても現われなかった私を懲らしめるために、
走る私の姿を確認したにも関わらず、バスを走らせたのでしょう。

ようやくバスに追いつきバスに乗り込んだ私にドライバーは
「今度遅れたら本当に置いていくからな」と警告しました。
車内の時計を見ると1時43分。
3分であろうと遅刻は遅刻。
皆に迷惑をかけたことには間違いないので私は謝罪しました。
が、ドライバーの一言で私は自分の直感が被害妄想ではなかったことを
確信しました。

前日、行きのバスで同じように集合時間に遅れた女性がいました。
彼女は10分以上遅れてきたのですが、バスは彼女を置いて
出発することはありませんでした。

自業自得とはいえ、彼の仕打ちは非常に後味の悪いもので、
私はしばらくの間屈辱の涙をこらえるのに必死でした。

日本だったらそこで自らのミスは棚に上げて猛抗議するところですが、
如何せん自己責任のお国柄、カスタマーサービスが日本のように
行き届いているとは思えなかったので、今回はネタにすることで
昇華させて頂きました。

なんでやねーーーーーーーん!!!
って今頃怒っても遅すぎますか。そうですか。

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10:00  |   ニュージーランド  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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